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インターネット初期から深刻だったネトウヨの思考力低下(前編)

 「何? 日本は植民地時代、韓国に良いこともいっぱいしただと! おい貴様! そのセリフ、ソウルの街中で叫んでみろ! 自分の言ってることが正しいと本気で信じてるんなら、それくらい当然できるよなあ?(嘲)」

 日本の韓国支配を正当なものとする保守派や右翼の主張を攻撃するために、一時左翼がよく使ってた論法である。

 一見もっともらしいこの論法が、実はいかに無茶な暴論であるかは、すでに上坂冬子氏や小林よしのり氏らの理性的な反論によって証明されているので、私ごときが今さら蒸し返すようなことでもないのかもしれない。

 しかし、ここでちょっと茶目っ気を出してみたい気もする。

 つまりこの左翼の挑発に対し、 「ようし、やってやろうじゃないか!」 と、あえて売り言葉に買い言葉で応酬してみるのだ。まあ一種の度胸試しである。

 ある日、一人の男が北朝鮮を訪問した。

 「ガイド」と称する監視役の人間にあちこち連れまわされた彼は、やがてかの国の人間が国内で最も神聖な場所の一つと見なす「革命烈士陵」に連れてこられた。 その名のとおり、朝鮮戦争や抗日戦争(?)で戦死した北朝鮮の英雄(革命烈士)たちの眠る墓地であり、その日も大勢の参拝者たちが訪れている。

 烈士陵の中央にある、巨大な石の赤旗の前に立つ彼。

 不意に彼は腰を折り曲げ、なんと「二礼二拍手一拝」の日本神道式拝礼をやってのけた!

 神聖なる抗日烈士陵で!

 それも周囲に大勢の朝鮮人がいる、そのど真ん中で!

 当然、目を剥いて不愉快げな表情を見せるまわりの朝鮮人たち。涼しい顔でそれを無視する彼。

 「敵ながらあっぱれな戦士たちに、わが国流の最も敬虔な礼法で敬意を表したまでだ。誰にも文句を言われる筋合いは無いね」

 一体、誰の話だと皆様はお思いだろうか。

 あるいは「そんな事が本当にあり得るのか? お前のでっち上げた作り話じゃないのか?」とも思われるだろうか。

 では改めて紹介しよう。

  この話は、ネットではやれ「偽装右翼」だの「北朝鮮の手先」だのとレッテル張りされて久しい、一水会代表の木村三浩氏が、平成7年(キリスト歴1995年)に北朝鮮を訪れたさいにしでかした実話である! 

木村三浩

 本当にやってのけたのだよの御人は!(続く)

(文責:オカルト君)


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このエントリーのタグ: 北朝鮮 一水会 木村三浩
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