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そもそも「保守左派」とは何なのか(その8)

ポリティカルコンパスの解説(ニコニコ大百科編⑥・最終回)


「ああ、とうとうニコニコ大百科から全文引用しちゃったよこのアホ」
と呆れていらっしゃるそこのアナタ!

 ご安心下さい、今回で最終回です!(そして最も重要なポイントです!)

ポリティカルコンパス1


保守左派の問題点


 保守左派の考え方の問題は、それらをどう両立させるか? ということから始まり、この思想は危険ではないか?に結び付きかねず、バランスよくかじ取りをする必要があるということである。

 思想そのものは理想的であったとしても、これらを両立させることは並大抵のことではない。

 日本の政党は残念ながら親米保守か反米左派のどっちかに属するものが目立つ(かつて民主中道を掲げる政党が政権を担ったことがあるが、その結果は…→民主党)。

 一応、反米保守という考えも存在はする(⑯)

 日本で最大の政党である自由民主党は、長期間にわたり第一党を貫き、政権の座にあった保守政党であるから、官僚政治の権化のような存在である。日本の安全保障のために戦後アメリカとの関係において譲歩を重ね、いわゆる「弱腰外交」と呼ばれる日本を作ってきた張本人でもあるが、現在の日本の経済や世界における日本そのものの地位を担うにあたって、重要な役割を果たしているのは事実である。

 左派的な代表格と言える各政党は、殆ど政権を担ったことがない。官僚政治などには反対し、平和国家の存続を謳うが、自国の安全保障のビジョンが不透明(あるいは理想主義的)、国益や国民感情を害する国家に共鳴・同情する、自分たちの戦後活動を棚に上げる(あるいは不透明)、革新派の筈なのに憲法保護を掲げるなど、マイナス側面あるいはダブルスタンダードな面が目立つ。

 日本のマスコミはどちらかといえば左寄りであるが、昨今のマスコミの論調も若年層からは反発を招いている。

 保守左派に比較的近い政治団体・政党であっても、経年と共に保守か革新かのどちらかに偏っていく可能性があり、これらの考え方を維持し継続することは難しい。

 また、自由貿易を警戒するあまり反グローバリズムが強くなり、民族主義などの一面が台頭するといわゆるファシズムや国家社会主義、排外主義などに近づく可能性がある。逆に革新に偏り過ぎれば、スターリン主義などの過激な左派思想に近づいてしまう。(⑰)

 極左と極右は紙一重。

 これら諸問題により、保守左派という考え方は成立そのものが困難であり、保守や左派の考え方をどれだけ取り入れるかによって定義も曖昧になりがちである。

 加えて、保守左派はその政治思想から比較的穏健派で行動に関しても消極的であるため、他の政治団体や組織と違って大規模な組織化に至っていない傾向があり、「日本には保守左派の政党が無い」という事実から「では作ろう!」とならずに「あったら投票するのに」程度に留まっているのも特徴の一つであり、問題点の一つでもあろう。(⑱)日本人らしいと言えばそれまでなのだが。

 ……ううむ、最後の最後で、一番大きな問題が出てきましたな(苦笑)。

※ 前回・前々回に引き続き、こちらで箇条書き形式に整理し直しました。また例により、下線部+カッコ内丸付き数字は、管理人が興味を引いた箇所として後から付け加えたものです。後日まとめて解説いたします。

(文責:管理人)


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このエントリーのタグ: ポリティカルコンパス 保守左派 反米保守
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