「まだ
ニコニコ大百科の引用を続ける気かよ!」と叱られそうですが、面白いんだからしょうがないですよねぇwww. さて、いよいよテーマは今、ネット上でも最もホットな話題
「特定アジア」と「保守左派」との思想的関係です!
以下は単純に見れば保守でも左派でもない考え方だが、特に若年層に多い考えであり、
保守左派的な考え方として見なされる場合もある。
主にこれらは
(保守左派が)ネット右翼と混同される理由(⑬)でもある。
☆ 東南アジアでの平和的・経済的関係は強化していくべきであるが、韓国・中国・北朝鮮の3か国は、国益、及び国民感情を著しく害する為、無条件での友好は難しい。
⑴ 対韓国
1⃣ 慰安婦問題は基本的に日韓基本条約で完全に解決済。
2⃣ 過去の談話については再検討、議論、撤廃も必要である。
3⃣ 世界各国で行われているロビー活動を批判し、正しい歴史認識を広め誤解を解く為の最大限の努力を行う。
4⃣ 竹島問題には国際司法裁判所への提起も含め、毅然として対応していく。
⑵ 対中国
1⃣ 南京大虐殺は存在そのものについて議論が必要で、人数についても同様である。
2⃣ 領海侵犯には現在よりも厳しい措置を取れるよう、法改正含め、議論を行ってゆく。
⑶ 対北朝鮮
1⃣ 拉致問題は完全に解決するために、北朝鮮との対話・圧力は弱めるべきではない。
2⃣ 国内協力者とのつながりを徹底的に調査し、厳しく追及する。
★ だが勘違いしないでほしいのは、
保守左派が中国朝鮮に強硬な態度に出るからネット右翼と混同されるようになったというより、ネット右翼だと思っていた人が中国朝鮮に強硬な態度をとり、ポリティカル・コンパスなどによって保守左派的な思想であると判断されたため、これらの考えが混同されるようになった、ということであろう。
当然、
ネット右翼と混同されることを嫌う者もいる(⑭)。
※ 前回・前々回に引き続き、こちらで箇条書き形式に整理し直しました。また例により、下線部+カッコ内丸付き数字は、管理人が興味を引いた箇所として後から付け加えたものです。後日まとめて解説いたします。
(文責:管理人)
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