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赤木論文『31歳フリーター。希望は、戦争。』に思う(後編)

格差問題に対する我々の見解


雨宮処凛
↑ 雨宮処凛

 とはいえ、ここまで論点が整理されてくるとこの騒動、我々にとっても必ずしも「全く無関係なもの」とは言えなくなってくるのではないか。

 愚劣な「九条真理教」信者のサヨクどもと違い、戦争を何らタブー視しない我々にとっては、こんな赤木氏の挑発など屁でもないことは言うまでもない。

 「戦争? やりたきゃ勝手にやれば?」 そう言い捨てておしまいである。

 が、前述したサヨクの三要素のうち、最後の③に挙げた「下心」については、実は我々にも無いとは言えない要素である(というか有る!)。

 ここで改めてハッキリさせておこう。

 我々は、現在の「格差問題」についてどのような見解を持っているか、である。

 知ってのとおり我々は、他の保守派・民族派諸勢力の多くが親米反共へと流されていく風潮に抗い、当初から一貫して「対米自立」をスローガンに掲げてきた。

 この姿勢は現在においても一切のブレは無く、ゆえに我々は、アメリカという国に対し、今も昔もいかなる幻想も抱いたことはない。

 しかして現在の日本の状況はどうか。

 国民を分断し、互いの憎悪を煽り、その精神をひたすら荒廃させ、社会を破壊し続けてきた格差問題。そして誰でもご存知のとおり、このような状況を引き起こしてきた最大の元凶は、アメリカ伝来の経済思想たる「新自由主義」と「グローバライゼーション」及びそれらを日本に押し付けようとするアメリカ合衆国「対日年次要望書」であることは論を待たない。

 となれば、我々の立ち位置も初めから明らかであろう。

 我々は、アメリカ製経済思想たる新自由主義もグローバライゼーションも断じて受け付けない(もっとも「反グローバライゼーション」については、現代の「尊皇攘夷」化する恐れもあるが、それはまた次の世代の問題だ)。

 当然、そのような経済思想が作り出した格差社会」も絶対に容認しない。

 我々の立場、それは「自虐史観も拒否するが格差社会も拒否する」新自由主義を否定する右なのである!

 とはいえ「ではお前たちは、この赤木氏のようなニート・フリーター層を救済するような運動を今まで何かやってきたのか」と問われれば、残念ながら「申し訳ない」と答えざるを得ないのが実情である。

 最近になってようやく鉄ヲタ君などが「保守左派のための経済学」についての研究を始めたりしているようではあるが、元々こうしたゼニ勘定の分野は、我々保守左派がもっとも苦手としてきたところのものであり、彼らニート・フリーター層を救済しようにも「その前にまず自分たちの食い扶持をなんとかしなきゃならない」というのが情けないが我々の現実だったのだ。

 先の参院選以来、ネット世論は急速に「左傾化」の方向に向かっているといわれる。

 雨宮処凛ちゃんも最近の著書で様々な活動を紹介されているが「もはや愛国心では自分を誤魔化しきれなくなった」ニート・フリーター層が「フリーター労組」を立ち上げるなど、今年に入ってからの世相の変貌ぶりには驚くべきものがあると言わざるを得ない(註:キリスト歴2007年当時のことです)。

 まあ赤木論文を見ても分かる通り、彼らの旧サヨクに対する憎しみは激烈なものがあるから、こうした動きが即「左翼復権」に繋がることはないだろうが、本紙4月号書評欄での○○○○君(註:原文実名)の憂いにもあるように、彼らを安易な「護憲」「反靖国」に向かわせないためにも、今こそ我々も、この問題について本格的に政策を打ち出すべき時にきているのではないだろうか。(この項終わり)

(文責:プヲタ君)
 

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このエントリーのタグ: 戦争 貧困 格差
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