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赤木論文『31歳フリーター。希望は、戦争。』に思う(前編)

「ネトウヨ」たちの本音


赤城智弘

 朝日新聞社刊『論座』の平成19年(キリスト暦2007年)1月号に掲載された赤木智弘なる人物の論文「『丸山眞男』をひっぱたきたい~31歳フリーター。希望は、戦争。」が、サヨク界隈を中心に大きな波紋を投げかけているらしい。

 著者は昭和50年(キリスト暦1975年)生まれで、バブル崩壊以降に社会に出ざるを得なかった、いわば典型的な「ワリを食った」世代であり、30歳を過ぎた今も親元に寄生し、そのスネを齧りながら先の見えないフリーター稼業に埋没する日々だという。

 この論文は、小泉・竹中政権以来の構造改革路線で最も大きな被害を受けた彼ら「負け組」と呼ばれるニート・フリーター・プレカリアート・ワーキングプアの各層、すなわち本来なら最も激しく小泉新自由主義改革に反発しなければならないはずの彼らが、何故か逆にこれらを支持してしまい、むしろこれらと対抗してきたはずのサヨク市民運動関係者らを激しく罵倒するネットウヨになってしまう心理過程を、当事者であるフリーター自身の口から語らせたものとして非常に興味深いものとなっている。

 かいつまんで説明するとこうだ。

 「自分らとたいして能力も境遇も違わないはずの奴らが、たまたま自分らより数年早く生まれたというだけで今も正社員やら公務員やらの地位にしがみ付いてのうのうと生きている。なのに本来『弱者の味方』であるはずのサヨク市民運動家たち(特に組合関係者と、それを支持基盤とする革新政党の奴ら)は、そんな『労働者』と称する連中の既得権益を守ることばかりに必死で、我々フリーターや派遣労働者らのことなど全く見向きもしなかったじゃないか。こんな理不尽な、不公平な状態が続いてしまうのが奴らサヨクのいう『平和』なのか。だとしたらそんな平和などクソ食らえ。むしろ戦争でも起こってくれたほうが奴ら『労働者』どもの生活も地に墜ち、国民全員が『平等に不幸』な状態となって我々のような境遇の者にとってはむしろ救いである」……。

 ちなみに、筆者の赤木氏自身は自らを「左派に位置付ける者」といい、「愛国心などカケラもない」と公言している。つまりこれは若いフリーターのサヨクが「俺たちのことなんかちっとも考えちゃくれない」年寄りサヨクどもに対してぶつけた呪詛というか挑発の言葉であり、従って我々のように自らを「右派に位置付ける者」にとっては、実は全然関係のない世界の話ではあるのかも知れない。

 しかし、これに続く『論座』4月号では、この挑発にまんまと乗せられた7匹の馬鹿サヨク(佐高信・『赤旗』編集局長・若松孝二・福島みずほ・森達也・鎌田慧・斎藤貴男)が、ウヨ(?)の私にすら容易に想像のつくような陳腐極まりない回答(というかお説教)を書いてよこし、あげく同誌6月号では赤木氏から「結局、『自己責任』ですか」と突き放すような再反論をされてしまうわ、『週刊金曜日』にまで飛び火して大論争が巻き起こるわ、ついには我々とも因縁浅からぬ(??)雨宮処凛氏までもがシャシャリ出てくるわといった調子で、その展開のあまりな間抜けっぷりに、他人事ながらついつい口出しせずにはおれなくなった次第である。(続く)

(文責:プヲタ君)
 

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このエントリーのタグ: 戦争 貧困 格差
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