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2005年の若手匿名座談会(その2)

十年前とは様変わり 


反日デモ2

管理人:さて、今回中国・韓国で急速に広がった反日デモ、いや投石などの非合法活動が行われた時点ですでに「反日暴動」に用語を統一してもいいと思うんだが、テレビや新聞でこれらのニュースを見聞きしたことで、キミ達はどんな感想を持ったのかな? まあ今どき政治運動(註:この頃はまだ、後のシールズに見られるような若者たちのデモ活動などは殆ど盛り上がっていなかった)をやろうってくらい奇特な連中の集まりなんだから、当然いい感情は持ってないと思うが(笑)。 

鉄ヲタ君:そうだね。まず言っておきたいのは、今回、政府の対応がびっくりするくらい良くなったのは評価したいってことかな。

プヲタ君:おい、いきなりそれかよ! 「保守左派」どころか、「反政府派」の定義にも反してるぞ(憤)。

鉄ヲタ君:いやいや、これはあくまで「昔に比べれば」という話。だって考えてもみなよ。もしこれが八〇年代に起こったことだったりしたらどうなると思う? きっと「日本の対応に悪いところがあったからこうなったんだ。政府はただちに中・韓両国に謝罪しろ!」なんて世論がたちまち巻き起こって、総理も外相もペコペコしまくり。あっという間にODAやら何やらの名目で敵の思うがままに賠償の言質を取られてしまったと思うぜ。それを今回は、少なくとも教科書と靖国の問題では一切相手に言質を与えず、逆に実害分だけでも相手に謝罪・賠償を要求し返したんだから、たいしたもんだぜ。

プヲタ君:他の国なら、やって当たり前のことばかりだけどな(嘲)。しかも歴史認識の問題では、またもやあの屈辱的な「村山談話」を蒸し返されてるし。

鉄ヲタ君:だからこれはあくまでも「議論の公平を期すために、評価すべきところはあらかじめ評価しておこう」ってこと。本題はこれからだよこれから! 話をせかすなプヲタ

管理人:まあまあ(苦笑)。そういう政府の対応に対する批判は、会本部の公式見解に任せるとして、世論やマスコミのほうの反応はどうだろう? なんか今回ばかりは、さすがの左傾マスコミも「日本が悪い」とはいえない雰囲気だったみたいけど。

プヲタ君:でも酷い奴は相変わらず酷いぜ。岡田民主党代表の「日本にも悪いところはあった」発言もトンデモナイが、それより俺は斉藤貴男の「たとえどんなに中国側に悪いところがあろうとも、あえてそれへの批判は呑み込んで、まず日本は自らの罪に対する謝罪・賠償を行うべきだ」発言には、もう怒るのを通り越して気持ち悪くなったね。なんか真性マゾヒストの告白を聞かされてるみたいな。

オカルト君:お前、本当に斉藤貴男のことが嫌いだねえ(苦笑)。まあ確かに、外交交渉の場では「率先した謝罪」どころか「たとえ本当に自分に非があることであっても、決して自ら進んでそれを認めてはならない」が基本だからねえ。「潔い態度」が美徳になるのは日本人の間でだけ。他の国でそんなことをやったら「そうか、お前は自分の容疑を全て認めるんだな」となってあらん限りの極刑に処すための言質にされてしまう。「誠意ある態度」だの「心からのお詫びの気持ち」だのいった日本国内だけでしか通用しない情緒を国際社会に持ち出されても地獄を見るだけ。こんなことはこのグローバル化の時代には当たり前の常識だと思ってたのに、その程度のことにすら付いて行けない「マヌケで世間知らずな田舎者」に、今の左翼どもはどうやら成り下がっちまったみたいだなあ。(続く)
 

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このエントリーのタグ: 中国 反日 座談会
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