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クリスマスと新嘗祭 ―「クリススマス撲滅」は可能か?―(1)

クリスマスは商業主義か?

クリスマスイルミネーション1

 今年もまた、不愉快な(はずの)季節がやってきた。

 「飽きもせず繰り返し繰り返し流される耳障りなジングルベルの音! 吐き気を催すようなチカチカするイルミネーションの洪水! そして街を行く奴らの、どいつもこいつもイチャイチャデレデレと呆けきった顔、顔、顔! ああなんて日本は情けない国なのだろう! キリスト教徒でもないくせに、こんな他所様の宗教行事にみんなで浮かれ果てているとは! それもせめて聖者の降誕を厳粛に祝っているのならまだしも、実際に奴らのやってることときたら、宗教性の欠片もないただのドンチャン騒ぎじゃないか! 結局こいつらみんな、デパートやその他の大企業の仕掛けたクリスマス商宣の戦略にのせられているだけだ! 全く恥ずかしい! こんな様を他国の人間に見られてみろ! 日本人の宗教的淫乱さが、ますます諸外国に知れ渡ってしまうじゃないか!」

 こうお嘆きの国士様wも、読者のなかには大勢おられることと思う。

 確かに、理屈から言えば日本のクリスマスなどは所詮、戦後の軽佻浮薄な風潮にのって輸入された下品な商業イベントにすぎず、日本人の宗教的ルーズさを余すところなくさらけ出した、恥ずべき現象であるとすら言い切れよう。

 ところが、である。

 かく言う私自身、街中がクリスマス風の装飾に彩られ、華やかなクリスマスツリーがあちこちに飾られるこの時期が近づいてくると、そんな理屈とは裏腹に、どこかワクワク、ソワソワした気分が体の奥底から溢れ出てくるのを抑えることができないのだ。

 この理屈と感情との乖離は、子供の頃から自覚的・確信的な神道信者であった私にとっては結構深刻な問題であり、昔(小学5・6年生頃)からかなり長い間、悩み続けていた記憶がある。

 大体「クリスマス=商業主義」と決め付けるのなら、同じように企業が国民の間に定着させようとやっきになっているイースターやハロウィンがさっぱり盛り上がらない(註:この記事が初出された平成15年=キリスト歴2003年頃のこと。ハロウィンについては、最近どうも状況が変わってきているらしいのは皆様ご存知の通り)のはどういうわけか。ある企業の調査によると、日本でなんらかのクリスマスイベントを行った家庭は全体の実に8割にも及び、第2位のバレンタインと比べてすら、2倍以上の圧倒的大差がついているという(ちなみにイースターとハロウィンはともに1%程度〈註:平成15年=キリスト歴2003年当時〉。奇しくもキリスト教徒の数とほとんど同じである)。 この、他宗教の信者も含めた日本人全てからことごとく理性を奪い去るようなクリスマス特有の雰囲気は一体どこからでてくるのだろう。単なる商業主義では、とても説明がつきそうにない。

 (この記事続く)


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このエントリーのタグ: クリスマス 新嘗祭 冬至
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