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亜米利加ヨ、汝ノ日ハ数ヘラレタリ(後編)

(皆様へ)
 この記事は、平成15年(キリスト歴2003年)頃に、某政治紙に掲載されたものです。

 何分にも古い文章であり、現在とは状況が全く異なってしまっている点も多々ございますが、安全保障に関する我々の基本的な考え方をお知らせする上で非常に有用な記事であると判断し、ここに再録いたしました。

 皆様には以上の点を御考慮のうえ、以下の記事をお読みいただきたく存じます。

 (↓ここから本文)
 (前回からの続き)ひるがえって現代を見てみるとどうか。

  現代の世界情勢が、江戸時代の日本の幕藩体制と酷似していることは、すでに何人もの論者が指摘しているところである(私も以前、別のところでそう書いたことがある)。

 つまり、唯一の世界覇権国であるアメリカが徳川家で、その他の各国が諸藩というわけだ。 

 では、今現在は江戸時代の、大体どの時期にあたるのだろうか。

 前期ならば、アメリカから天命が去ることは、まだ当分の間はない、ということになる。アメリカは、これからますます巨大化していよいよ誰にも手がつけられなくなるだろう。しかし後期ならば、アメリカから天命が去る時、すなわち瓦解の時はもう近い、ということになる。

  ちなみに渡部昇一氏は、小林よしのりとの共著『愛国対論』(PHP研究所)で「九・一一は『島原の乱』なのか『桜田門外の変』なのか。私は『島原の乱』だと思う」と、いくつかの証拠とともにそう主張していた。つまりアメリカの覇権はこれからますます強大になる。そんな状態でアメリカに逆らっても、ただのドン・キホーテにしかなれない、というわけだ。

渡部昇一

  だが私はそれに異を唱えたい。なぜなら、少なくとも「キリスト教国による日本植民地支配の野望を挫く」という、現代から見ても納得できる大義名分のあった『島原の乱』にくらべ、今回のアメリカの暴挙には、いかなる名分も正義も感じられないからである。

   私はむしろ、アフガニスタン以来の一連のアメリカの行動には、『安政の大獄』と同じ種類の匂いを感じてしまってしょうがないのだ。

 ITバブル崩壊以後の経済的苦境に苦しみ、傾いてきた自らの権威を挽回するため(あるいは戦争景気による景気回復でも目論んでいるのか?)、半ばやけっぱち気味に自らに敵対するものに片っ端から戦争を仕掛けて回るような、そんなアメリカのやり方は、やはり同じような財政難に苦しんでいた『安政の大獄』期の江戸幕府の様とあまりにも酷似しているではないか。少なくともそこには、まだまだ台所に十分余裕のあった『島原の乱』の頃の江戸幕府とは全く似ても似つかない、と言わざるを得ない。

  もちろん、「アメリカ没落の日は近い」からといって、それに安心してのんびりしているわけにはいかない。 なぜなら現在の日本政府は、はじめからこうしたアメリカの暴挙を全面的に支持してしまっており、ドイツやフランス程度の最低限の意地すら見せることもない、最低最悪の「アメリカのポニーちゃん」に成り下がってしまっているからだ。

  これでは、たとえアメリカ没落の日が本当に来たとしても、「属国からの独立を果たす」どころではないだろう。奴ら自民党親米政府およびその取り巻きのポチ保守どもが政権の中枢にいる限り「日本もアメリカの同類だ、アメリカの一の子分だ」と世界からみなされ、アメリカと一緒に没落の坂を転げ落ちてしまうしかなくなるのだ。

 勝ち馬に乗ったつもりになってアメリカと一緒に歓声を上げている産経や読売や西尾幹二やその他の馬鹿ポチどもは、そんなことにも気付けないのだろうか。

 世界の世論=民の声=神の声は、今やはっきりとアメリカを見放しつつあるというのに。

 そういった意味では、先の「イラク侵略反対アピール」に、小林よしのり西部邁木村三浩前田日明らの各氏が名を連ねたことは、日本にとっては本当に救いであった。

 もし「反戦アピール」の中に彼らの名がなく、小田実や知花のような反日分子の名前だけしかなかったとしたら、アメリカと一緒に日本の天命までどこかに去ってしまう、本当に全く救いのない状態になってしまっていただろう。

  彼らのお陰で、日本はかろうじて救われた。近い将来、アメリカが世界唯一の覇権国の座から転落したとき、「独立日本」の天命は彼らの頭上に輝くことになるだろう。

 ポチ保守はアメリカとともに去れ。

 我々「対米自立派」こそが、次代の「独立日本」を担う、真の天命の授権者なのだ! 

(文責:プヲタ君)


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