FC2ブログ

買って応援! 1

↓ おい野党! 政権を批判したいなら、この問題で批判しろ!

買って応援! 2

FC2からのおすすめ

Googleからのおすすめ

Amazonからのおすすめ

楽天市場からのおすすめ

広  告  1

広  告  2

FC2拍手ランキング

RSS

2016年06月のエントリー一覧

  • 「平和」と「民主」は両立しない!

     いかに民主的手続きに則って作られた政権であろうと、それを監視もせずにそのまま放置しておいたのでは、いずれ必ず暴走して独裁政権と化すのは、幾つもの歴史的実例が示しているとおりである。合衆国政府といえどその例外ではない以上、彼らがそのような「威力ヲ以ッテ擅恣暴虐ヲ逞フ」し又は「国憲ニ背キ擅ニ人民ノ自由権利ヲ残害シ」た時に備え、断固それを排撃し、その暴虐を跳ね返すための手段として州軍というものは存在す...

  • 佐高信らの姑息さ

     (前回からの続き)この一事を見ても、佐高たち戦後日本の護憲派どもが、いかに姑息な根性の持ち主たちばかりであるか、実によく分かろうというものである。 なにしろこの『東洋大日本国憲按』、その第七〇条から第七二条までは、明らかに三ヶ条ワンセットで初めて意味を持つ構成になっているのが、改めて全文を読み返してみれば実によく分かるのだから。 考えてみれば当然のことであろう。 なんの武器も持たない一般市民がや...

  • またもや糞サヨクどもの欺瞞!

     明治の自由民権運動盛んなりし頃、全国の知識人や活動家たちの間で様々な私擬憲法案が作られたことは、読者諸兄もよくご存知のことと思う。その中でも特に革新的であるとしてサヨク方面に人気の高いのが、植木枝盛『東洋大日本国国憲按』だ。 佐高信などもよく土佐自由党の先進性などと共にたびたび取り上げては当時の日本人の「自発的」民主性を礼賛し(そしてそれを叩き潰した明治政府をこき下ろし)、また筆者の高校時代にも...

  • 「新しい人権」もいいが

     いわゆる「新しい人権」に関する議論が、政府与党内部でもいろいろ活発に交わされているらしい。 おそらく本音部分では改憲に消極的で、それを誤魔化すために『加憲論』なる奇妙な説を唱えているのであろう公明党を懐柔するために、まずはリベラル系の連中にも耳ざわり良く聞こえる『環境権』『知る権利』『プライバシー権』といった「新しい人権」条項の新設を公明党に要求させ、それを自民党側が「渋々」呑むという建前を取る...

≪前のページ≪   1ページ/1ページ   ≫次のページ≫