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2016年04月のエントリー一覧

  • いっそ神道を国教とせよ!

     「なんて過激な!」 今回のタイトルを見てそう思われた方もきっとおられるとは思うが。 注意していただきたいのは、戦前日本の神道は決して「国教」ではなかった、という事実である。 帝國政府の公式見解はあくまでも「神社非宗教論」であり、国家神道は「宗教ではない」からこそ明治憲法第二八条に何ら抵触することなく他宗教の者にも神社参拝を強制できたし、逆に神道側にとっても「宗教ではない」がゆえに神葬祭や布教活動...

  • 「信教の自由」と「政教分離」

     そもそも日本では、この二つの概念をあまりにも混同し過ぎているのではないだろうか。 反日左翼どもの言動を見ていると、まるで「信教の自由」と「政教分離」は密接不可分なものであり、両者を切り離すことなど全く考えられもしない事であるかのように思える。が、世界各国の事情を見てまわれば、必ずしもそうではないことがすぐに分かるだろう。 具体例として旧ソ連や中共などの共産圏諸国が挙げられる。 知ってのとおり、こ...

  • 無神論が国家神道に取って代わった!

     ひるがえってわが戦後日本の『政教分離』はどうか。 試しに、公民館でも地域集会所でもいい。そこらへんの公的施設に行き「法華経(または聖書)の勉強会を開きたいから会場を貸して欲しい」と頼んでみよう。まず間違いなく「宗教活動のためには、当施設をお貸しすることはできません」と断られるだろう。「宗教活動ではない。あくまでも古典の学術研究会なんだ」と言い張っても無駄。ほんのわずかでも宗教性を感じさせる活動に...

  • 『政教分離』本来の目的とは?

     それにしても、と思う。 「戦前の国家神道体制を二度と復活させない」ためにこそ『政教分離』は、特に神道に対して厳格に適用されなければならない、とする反日左翼の主張の奇妙さは、ちょっと変じゃない?および「政教分離」で「非宗教」を排除?にも書いたとおり。 「国家神道は宗教ではない」のだから、いくら政教分離を厳格に推し進めたとしても、国家神道を政治の場から排除する理由としては成り立たない)に対し、保守派...

  • 宗教は人を殺す。無神論はもっと多くの人を殺す!

     山本弘に問いただしたい。 広島と長崎で、一瞬にして何十万人もの人々の命が奪われたのは何世紀の出来事だ? 毒ガスや爆撃機が開発され、何の武器も持たない民間人までが戦争に巻き込まれるようになったのは何戦争からだ? ガス室やら強制収用所やらが大量に造られ、何百万人もの無辜の民が苦悶のうちに虐殺されていったのは?? 独裁者の間違った政策一つで、何千万人もの人間が飢え死にするような人災大飢饉が起こるように...

  • 史上最悪のカルト宗教とは?

     唐突だがここで一つ、読者諸兄にクイズを提供してみたい。 〈問題〉世界人類史上、最低最悪のカルト宗教とは果たして何教であるか? 「何をもって最悪というんだ? その言葉の定義が分からん」などという理屈っぽい向きには「その宗教の教義が原因で、どれだけ大勢の人間が殺され、または自ら死地へ赴いたか」その数の多寡で判断して欲しい。何もこれだけがカルト宗教の悪質度を示す基準ではないだろうが、とりあえず最も分か...

  • 「政教分離」で「非宗教」を排除?

     (前回からの続き) そう、もうお分かりでしょう。 皆さんご存知のとおり、戦前日本政府の公式見解は「神社非宗教論」すなわち神道とは「朝廷ノ治教」か「祭天ノ古俗」、または「伝統ニ基ヅケル国民的儀礼」といったようなものであり、仏教やキリスト教といった他の宗教と同列に置けるようなものでは全くない、単なる世俗的な国民精神とか道徳といったようなものでしかなかったのである。 確かに明治維新当初においては、幕末期...

  • ちょっと変じゃない?

     一昨年発表された自民党の憲法改正草案(註:この場合は2005年度草案のこと)では、信教の自由と政教分離の問題について、次のように記されている。 第二〇条第一項・第二項(現行憲法と同じ) 第三項 国及び公共団体は、社会的儀礼または習俗的行為の範囲を超える宗教教育その他の宗教的活動であって、宗教的意義を有し、特定の宗教に対する援助、助長もしくは促進または圧迫もしくは干渉となるようなものを行ってはなら...

  • 「格差」のパラドックス

     その前に一つ、確認しておきたい事がある。 『ハインライン・デモクラシー』について「ただの軍人独裁政体じゃないか」と批判する向きが世間にはあるようだが、この制度において参政権を持てるのは、あくまでも「二年以上兵役に従事し、しかる後退役した者」である点を見逃してはならない。すなわち、たとえどんなに長い軍歴を誇ろうとも、現役軍人でいる限りは参政権を持つことが出来ないのであり、そこにこそ、この制度のキモ...

  • 戦争は、行かない者がやりたがる?

     ところで兵役と参政権に対する現在の政府・保守派の考えだが。 彼らの本音は、前回までに私が述べてきたような『志願兵制制限選挙』でも『徴兵制普通選挙』でもなく、どうやら『志願兵制普通選挙』にあるらしいことを最後に指摘しておきたい。 これは北欧諸国でよく使われる(そして北欧好きの日本左翼は決して紹介しようとしない)徴兵制肯定のためのロジックなのだが。 「志願兵制より徴兵制のほうが戦争が起こりにくくなる...

  • 『良心的兵役拒否』の正しい使い方⑵

     以前も記したように、本来の『良心的兵役拒否』とは、単なる兵役逃れや、ましてや反国家的行為のことなどでは絶対にない。本人の確信的良心に基づいて「武器は持たない」と宣言することを指すのであり、しかも「国をおもふ道に二つはなかりけり いくさのにはにたつもたたぬも」という明治陛下の有名な御製からも分かるとおり、武器を取る以外にも、国のために尽くす道など幾らでもあるのが真実なのだ。 そこで注目されるのが、ド...

  • 言葉を歪める反日左翼

     以前にも書いたことがあるが、日本語でいう『市民』とは本来、英語の『シチズン』フランス語の『シトワイヤン』の訳語であったはずだ。それはすなわち「『自分たちの共同体のことは自分たちで責任を持って処理する』という近代意識に目覚めた上級国民」を指す言葉であり、そのような自覚は、自らの属する共同体へのナショナリズム無しには到底成立し得ないことくらいは言うまでもない事だろう。 ところが日本の左翼は、この言葉...

  • 『良心的兵役拒否』の正しい使い方

     さて、その徴兵制であるが。 いざ実行に移そうとなると、これはこれでやっかいな問題が色々出てくるであろうことは、素人でもすぐに想像がつく事であろう。まずぶっちゃけた話、徴兵制は金がかかる。官僚機構もそれだけ拡大しなきゃならないし、若者を生産労働から引き離して二年間も国の金で食わせなきゃならない。しかもその分、社会の労働力も減ってしまうのだ。第一、今の日本ではそんなに多くの兵力を必要とはしていない。...

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