タグ:護憲 のエントリー一覧
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「江戸時代に逆戻りした戦後日本人」を改稿しました。
新しい本文はこちらです。 写真、改行、強調等、全て読みやすくなっておりますので、再度ご閲覧のほどをよろしくお願いいたします。(文責:管理人) ↓ いつも応援ありがとうございます。 社会・経済ランキング にほんブログ村 ...
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「護憲論者の倒錯」を改稿いたしました。
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江戸時代に逆戻りした戦後日本人
そもそも明治維新以来、「文明開化」やら「富国強兵」やらのスローガンの元、一貫して時の政府が心を砕き続けてきたのは、「江戸時代の、あの羊のように従順だった農民や町人を、いかにして優秀な兵士に育て上げるか」だった。 外敵のいない江戸時代なら、民衆なんてものは臆病かつ従順であればあるほど、権力にとって都合がいいに決まっている。だが、帝国主義列強が覇を競う弱肉強食の時代となると、そうはいかなくなってくる...
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護憲論者の倒錯
若松孝二は苛立つ。 「オレが今一番腹を立てているのは、日本人が怒りを忘れてしまったこと。何があっても知らん顔。今の国会もひどいのに、誰も怒ってないよね」 斎藤貴男などは、気も狂わんばかりにこうわめき散らす。 「(ブッシュや小泉のやり方を罵倒して)収奪や殺戮が美徳になる社会など冗談ではない。加害者の側に身を置くのも、被害を強いられるのも真っ平ごめんである。(中略)にもかかわらず、マジョリティは動か...
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我々「保守左派」の取るべき姿勢
このことは同時に、大塚英志の唱える『憲法原理主義』(占領下だろうとなんだろうと、形式的な手続きをきちんと踏んで改正した以上、現行憲法は有効だ、とする立場)を否定するもう一つの根拠にもなりえよう。たとえ占領下でなくとも、憲法の基本的原理を歪める改正など許されるはずがないのだから。↑ 宮澤俊義 もし護憲派が宮澤俊義の『八月革命説』あたりを持ち出してきて、あくまでも「現行憲法は有効だ」と言い張るのなら...
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護憲派が共闘を呼びかけてきた!(1)
角川書店から平成15年(キリスト歴2003年)3月に発売にされた『新現実 Vol.2 (カドカワムック (178))』に収録されている小文「『反戦』を言葉にするための根拠」の中で、「憲法原理主義」を標榜する評論家の大塚英志が、我々改憲派陣営に対し、次のような「イラク侵略協力反対」共闘の呼びかけを行っていた。 ↑ 大塚英志 「『九条』を根拠に、日本政府の、アメリカによるイラク攻撃支持に反対することこそが、アメ...