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タグ:小林節 のエントリー一覧

  • 「わが私擬憲法案の概要」を改稿いたしました。

      新しい本文はこちらです。 写真、改行、強調等、全て読みやすくなっておりますので、再度ご閲覧のほどをよろしくお願いいたします。(文責:管理人) ↓ いつも応援ありがとうございます。 社会・経済ランキング にほんブログ村 ...

  • わが私擬憲法案の概要

     それでは、前回なかば強引に区切りをつけた後を受け、今回より新章を始めようと思う。 以前にも書いたことがあるが、5年ほど前(註:キリスト歴2005年当時からみて)、私は個人的に全17章・200ヶ条からなる私擬憲法案を作ってみたことがある。 実を言うとこの連載も、当初はその時の案を紹介しつつ、逐条的に私自らが解説を加えていくような構成にするつもりであったのだが……何分、文章量が半端じゃない上、今読み返...

  •  権力を拘束する「資格」

     件のインタビュー記事を読む限りでは、いろいろ細かいことも語られてはいるが、要約すればその焦点は一つ。 「『憲法とは、統治権力に対する国民からの命令(禁止)であってその逆ではない』という、憲法学上の一番基本的な常識を、今の二世・三世政治家どもは全くといっていいほど理解していない。いやむしろ、確信犯的に理解することを拒絶している」という点への苛立ちに尽きるようだ。 かの「憲法九条の会」を始め、最近ま...

  • 小林節の「裏切り」?

     「最近の憲法論議がすっかり嫌になってしまった(略)これは私の憲法学者としての教養と良心が言わせてる言葉だと思ってください」 「憲法とは人間の不完全性と人間の対等性を前提に、不完全な者同士の間で、放っておけば必ず堕落する権力というものにたがを嵌めるものです。これだけは譲れません」 「小泉政治の傲慢さと軽さに耐えられなくなりました(略)今の憲法の下でさえこうなのですから、改正された便利な憲法を彼らが...

  • わが前文私案解説(その2)

     続いて本私案では、「平成○○年~」以下の一文で、この憲法がいつ、誰の手によって、どのような根拠によって制定されたのかを明確にし、しかもそれは、日本国民による自由な選択の結果であることをはっきりと示している。 すなわち小林節流「合法改憲論」の明文化だが、これについては、最近少し考えていることがある。 近頃は憲法改正の機がいよいよ熟してきたとかで、世間では改憲派の意気もますます軒昂になってきているよう...

  • わが前文私案解説

     さて、わが前文私案である。 前々回にも予告したとおり、この拙文は小林節・慶応大学教授の唱えられる「合法改憲路線」と「民族の主体としての国民主権説=民族主権説」に基づいて私なりに頭をひねったものである。 世界各国の憲法前文を比較参照してみたところ、どの国の前文の構成もまず① いつ、誰がこの憲法を制定したのか(=憲法制定権力の特定)。② この憲法により保護される価値とは何か(=憲法の目的)。 の二項目...

  • 「民族主権説」の有効性

     先々月(注:平成16年=キリスト歴2004年当時)の講演会の講師として来られた小林節・慶応大学教授は、ご自身の唱えられる新憲法の主権者として「それは民族の主体としての国民にあり」とする独自の「民族主権説」とでも称すべき新説を提示された。 憲法改正が、いよいよ現実の政治日程にのぼりつつあり、しかもそこでは我々の本来的主張である「天皇主権の復活」がまともに取り上げられる可能性はほとんど期待できない現...

  • 官僚=戦後日本の主人!

     そもそも「天皇の官僚」という意識を持つ者が、そうそうたやすく堕落などできるものではない。何か不祥事でも起こそうものなら、それはそっくりそのまま主君である天皇陛下の恥になってしまうのだから、そんな不忠なマネが簡単に犯せるわけがないのだ。 だがそんな「天皇の官僚」意識も、戦後世代への交代が進むに連れて、次第に彼らの中から消え失せていった。そして何度も書いてきたとおり、この国では「国民主権」など絶対に...

  • 「改憲」か「破棄」か「失効」か「無効」か

     ↑福田恆存 言うまでもないことだが、現行の日本国憲法には、法的にも歴史的にも政治的にも、その他いかなる意味においても、正当性は全くない。たとえいかに形式上は法的な手続きを踏まえて成立したように見えようとも、それが日本自身に独立国としての主権が一切ない占領下において行われたものである以上、そんなものは馬鹿げた茶番劇でしかない。  (憲法原理主義者の大塚英志は「〈憲法制定が〉占領下故に無効で...

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