FC2ブログ

プロフィール

貫通信

Author:貫通信
管理人:チームのまとめ役。普段は表に出てこない。
オカルト君:憲法問題担当。特に政教分離や皇室祭祀の問題に詳しい。
鉄ヲタ君:経済政策担当。特に物流や交通政策に詳しい。
プヲタ君:安全保障問題担当。特に武道や格闘技関係に詳しい。
アニヲタ君:文化・芸術政策担当。特に「クールジャパン」問題に詳しい。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

タグ

検索フォーム

月別アーカイブ

リンク

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

保守左派とは何か(用語解説)

保守左派のための憲法講座

保守左派のための経済学講座

RSS

タグ:主権 のエントリー一覧

  •  権力を拘束する「資格」

     件のインタビュー記事を読む限りでは、いろいろ細かいことも語られてはいるが、要約すればその焦点は一つ。 「『憲法とは、統治権力に対する国民からの命令(禁止)であってその逆ではない』という、憲法学上の一番基本的な常識を、今の二世・三世政治家どもは全くといっていいほど理解していない。いやむしろ、確信犯的に理解することを拒絶している」という点への苛立ちに尽きるようだ。 かの「憲法九条の会」を始め、最近ま...

  • 「主権」から逃げるな!

     と、いうわけでようやく本論に戻るわけだが。 こうした近代的思考の特性から憲法について考えをめぐらせてみたとき、「あらゆる全ての物事に対し、何事をも成し得る無制限の支配力を持つ」主権という考え方もまた(元ネタは一神教的神観にあるとはいえ)「目的合理的に政治権力の極限を追求する」近代的政治思考ならではの産物であることがよく分かるだろう。 中川八洋その他の日本の自称・保守主義者どもは主権思想に対し、あ...

  • 主権論は悪魔の思想?

     話がそれ過ぎてしまった。 私がこの本を取り上げた理由は、なにもこんな書評を延々と書き続けたかったからではない。これまでの私の連載の内容を全面否定するような「主権否定論」が、この本のなかで展開されていたという、その一点にあるのである。 「『国民主権』は暴政・革命に至る……主権がどこにあるかと問われるなら、どこにもない……(イギリスの)臣下のなかには国王に阿諛すべく、『国王主権』を言い出すものは少なくな...

  • 新憲法の主体は誰か?

     その内容についてもしかり。 ざっと一読したところ、この新憲法案の前文では、「日本の伝統、文化」とか「天皇制の堅持」(この天皇「制」という言葉も問題なのだが)といったことを謳いあげながら、同時に「自由」「平等」「民主主義」といった戦後民主主義的な言辞をも並列させ、ついでに「自然との調和」といった最近流行りのエコロジカルな言葉を、まるで新趣向でもこらすかのように飾り付けただけ、といったような印象であ...

≪前のページ≪   1ページ/1ページ   ≫次のページ≫